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院長紹介

DIRECTOR INTRODUCTION

院長略歴等

院長:長畑 守雄

【院長略歴】

1966年

東京都生まれ

1991年

山形大学医学部医学科卒業、山形大学医学部放射線科入局

1996年

社会福祉法人恩賜財団済生会山形済生病院

2002年

黒石市国保黒石病院(青森県)

2005年

医学博士号取得(弘前大学)、弘前大学医学部附属病院(講師)

2010年

山形市立病院済生館(脳卒中センター脳血管放射線科科長)

【資格・所属学会等】

  • 日本医学放射線学会 放射線診断専門医

  • 日本神経放射線学会 代議員

  • 日本脳神経血管内治療学会 専門医・指導医(~2023年3月)

  • 日本脳卒中学会 専門医

  • 日本医師会認定産業医

  • World Federation of Interventional and Therapeutic Neuroradiology (WFITN): Senior Member

  • European Society of Neuroradiology (ESNR): Full Member

院長の得意なこと

MRIによる画像診断

院長は勤務医時代に画像診断の分野で多くの英語論文を発表し、近年は全国学会での教育講演や教科書の分担執筆も多く行ってきた画像診断のプロです。

そんな院長の夢は、大きな病院の内部ではなく、地域医療の現場に質の高い画像診断サービスを提供することです。

脳卒中予防に取り組む

脳血管内治療(カテーテル治療)医として急性期脳卒中治療(クモ膜下出血や脳梗塞など)の第一線で長く診療してきた院長は、脳卒中予防の重要性を痛感しています。

高血圧・糖尿病・高コレステロール血症・不整脈など、さまざまな疾患が脳卒中のリスクであり、庄南クリニックの外来ではこれら一般的な内科疾患を広く診療しながら脳卒中予防に取り組んでいきます。

おしゃべり好き!

院長は無類の話好きです。外来診察室は、院長が患者さんと気軽なおしゃべりを楽しむ場でもあります。病院だからと構えずに、院長とおしゃべりするつもりでお気軽に庄南クリニックへおいでください。いつもどこかで笑い声がするクリニックです。

【最近の講演】

第31回日本脳神経血管内治療学会学術総会(2015.11.20/岡山市)

ランチョンセミナー

脳動脈瘤診断と治療の新たなステージ:フィリップス最新ソリューション

「3T-MRI 最新撮像法で見えてきた脳動脈・瘤壁の増強効果(MSDE法)と動脈灌流域(t-ASL法)」

第39回日本脳神経CI学会総会(2016.1.30/東京都)

シンポジウム5:脳動脈瘤の画像診断の現況と近未来

「造影MR vessel wall imaging(Gd-MRVWI)による脳動脈瘤壁増強効果の検討」

【主な論文(英文)】

Nagahata M, Hosoya T, Fuse T, Aoyagi M, Yamaguchi K : Arterial dissection of the vertebrobasi-lar system: A possible cause of acute sensorineural hearing loss. Am J Otol 1997. 18: 32-38.

Nagahata M, Hosoya T, Kayama T, Yamaguchi K : Edema along the optic tract: A useful MR finding for the diagnosis of craniopharyngiomas. Am J Neuroradiol 1998. 19: 1753-1757.

Nagahata M, Abe Y, Ono S, Hosoya T, Uno S : Surface appearance of the vertebrobasilar artery revealed on basiparallel anatomic scanning (BPAS)-MR imaging: its role for brain MR examina-tion. AJNR Am J  Neuroradiol 2005. 26:2508-2513.

Nagahata S, Nagahata M, Obara M, Kondo R, Minagawa N, Sato.S, Sato S, Mouri W, Saito S, Kayama T. Wall enhancement of the intracranial aneurysms revealed by magnetic resonance vessel wall imaging using three-dimensional turbo spin-echo sequence with motion-sensitized driven-equilibrium: a sign of ruptured aneurysm? Clin Neuroradiol 2016. 26: 277-283.

【主な和文総説】

長畑守雄.(ここが知りたい! 画像診断2月号特集)Q2:小脳脳幹梗塞について.画像診断 2016. 36: 805.

長畑守雄.(特集:これでわかった!そこが知りたい!頭部CT,MRIの読み方のコツ)脳出血をどう読むか.レジデント 2016. 9;12: 37-43.

【著書(分担)】

Nagahata M, Abe Y. Dural Arteriovenous Fistula of the Sigmoid Sinus. In Sakai O, ed. Head and Neck Imaging Cases. McGraw-Hill, New York 2011: 1174-1177.

長畑守雄:治療上有用な特殊撮影法 MRI-BPAS.滝和郎監修 宮地茂,松丸祐司,田中美千裕編集 完全版 脳血管内治療学. メディカ出版 2018: p145-147

院長の主な学術的業績(抜粋)

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